こんな所に、目的のターゲットは居ます。
早速探す
…いたっ!!、目が慣れてくるとそこら中に落ちているのを発見出来るようになり、
バケツの中は、こんな感じ。
何だこの貝?
マガキガイという貝です、地元ではほぼ食用になってません。
と、いうか存在が空気です。
マガキガイってどんな貝?
くりっとした目と象の鼻の様な口が特徴。
西太平洋の熱帯・亜熱帯海域に広く分布する。日本では房総半島以南で見られ、黒潮の流れる地域に多く産する。
潮間帯から水深20mくらいまでの岩礁・岩礫域または砂地に生息しており、分布域では外洋に面した干潮時の磯や砂地でよく見られる。
岩場や海底の付着性の微細藻類やプランクトンを摂食する。
高知県、和歌山県、沖縄県や鹿児島県の奄美群島では食用にされるんだそうです。潮間帯から水深20mくらいまでの岩礁・岩礫域または砂地に生息しており、分布域では外洋に面した干潮時の磯や砂地でよく見られる。
岩場や海底の付着性の微細藻類やプランクトンを摂食する。
海水のアクアリウムやっている方は水槽のお掃除屋として有名ですよね?
(海水魚 貝 無脊椎)お一人様1点限り マガキ貝 ミックスサイズ(10匹) 北海道航空便要保温 価格:1730円(税込、送料別) |
早速、食べてみる
まずは、塩ゆでします。
爪を引っ張って身がプルんと簡単に出てきます。
一口でぱくっと食べてみると肉質は弾力が有り、こてっちゃんのような感じです。
タンパクな味で、薫製にしたチーズの様なトウモロコシのようなやや甘みのある味です。
おいしいのになぜ地元で見向きもされていないのか不思議なくらいだと感じた。
機会があればぜひマガキガイを一度賞味して欲しい。