ディスプレイの脇に「上右下左」なんて紙を貼っておき体に叩き込みました。
最近普及して来た感のあるCSS3アニメーション、
ロールオーバーぐらいなら、そんなに問題にはならないですが、
がっつり組んでしまうとCSSがかさばってさぁ大変、そこでショートハンドについて記事を書いてみます。
CSS3 アニメーションのプロパティ
animation-name 名前
animation-duration 秒
animation-timing-function 動き方
animation-delay 遅延(秒)
animation-iteration-count 繰り返し回数(無限はinfinite)
animation-direction 反転alternate 通常normal
通常は、上記のように6つのプロパティーとタイムラインの記述になります。
ただ、ベンダープレフィクスの記述までするともうCSSはかなりのボリュームになってしまいます。
ショートハンドの実例
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#exthample_anime { -moz-animation: 'anime1' 2s ease 0s 5 alternate; -webkit-animation: 'anime1' 2s ease 0s 5 alternate; -o-animation: 'anime1' 2s ease 0s 5 alternate; -ms-animation: 'anime1' 2s ease 0s 5 alternate; animation: 'anime1' 2s ease 0s 5 alternate; } |
ベンダープレフィックスを入れてもスッキリしますね。